今から243年前に赤ひげの養子、ナタガンが住んでいました。その男はとても親孝行で、赤ひげに気に入られていました。ある日、ナタガンがトイレを探しているとき何か鼻の形をした変な黒いドアを見つけました。ナタガンはトイレだと思って開けてみたが開かない。
「このやろ!!おれをなんだと思ってやがんだ!!漏れそうなんだよ早くでやがれ!!!」
ナタガンが必死でドアを叩いた。そのとき、
「おいナタガンなにやっとんじゃ!!」
赤ひげが言った。
「はう!!」
そのときにナタガンは漏らしてしまった。
「そこは開かずの間じゃぞ、トイレはあっちじゃ!」
「もういいよ。父さん。ありがとう。」
ナタガンはそのまま自分の部屋に戻ってぱんつを変えた。
「気持ちよかったなあ」

翌日

ナタガンは気持ちよく起きた。
「今日もいい天気だな」
ナタガンは廊下に出た。
「おはよう、じい!!」
「おはようございます」
「昨日漏らしたけど、あれはいい快感だったなあ」
「二度としないでください」「そういえばじい、父さんが言ってた鼻の形をしたドアって知ってる?」
「開かずの間のことですか?」
「は?あれが開かずの間?」
「実は私も入ったことがありません」
「そりゃそーだろな。飯は?」
「もうできてます。」
ナタガンは王の食事場で赤ひげと朝ごはんを食べた。「ねえ父さん」
「なんじゃ?」
「開かずの間の中身教えてよ」
そのときナタガンのほっぺたから1a離れた所からフォークがいつの間にか刺さっていた。ナタガンは黙って食事をした。

食後

「じい」
「なんです」
「中身見たんだろ?」
「見てません!!」
「教えろよ!!」
「ハゲた執事みたいになってもいいんですか!!」
ナタガンは黙った。
「だれそれ?」
「開かずの間を見た馬鹿です」
「そいつどうなったんだよ?」
じいは2秒後こう言った。
「晩御飯の材料にされました。」
ナタガンは笑った。ありえなさ過ぎて。
「俺の肉眼で見るわ。」
「いまなんと!?」
「肉眼で見るっていってんだろうが!!」
ナタガン開かずの間に向かおうとしたらじいが忘れないよと叫んできた。

開かずの間

「中に何が入ってんだよ!!」
ナタガンは必死にドアノブを回している
「金か!?これ金庫か!?なら今どのくらいかみるチャンスだぜ!!!!」
力いっぱいドアノブを回したらドアノブが外れてドアが開いた。開かずの間の中身は全裸の男3人がサンバの踊りを楽しく踊っていた。3人はナタガンに見られて
「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
バタン

「確かに開かずの間だな」
ナタガンは自分の部屋に戻ろうと後ろ向いたら
「見たな」
微笑ましい顔をした赤ひげがそばにいた。ナタガンは幽霊をみた顔で固まった。「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

翌日
バーベキュー場
「ん?」
「どうしたんじゃ?」
「何かこの肉猿みたいな味がするなあ」



めでたしめでたし