「あんた誰だ!?」
「私は魔法使いでございます。糞デレラを素敵な衣装で舞踏会へ連れてきます」
「あ、あんた何言ってんのかわかってんのか!」
「わかってます。糞デレラを舞踏会に連れていき、好きな人と楽しくダンスさせます」
「ばかな!!糞デレラの命があぶない!!!」
「なぜそんなこと言うのだ!何なんだあんたは!」
「舞踏会へ連れていくあんたが何なんだ!!」
「じい!!」
「何ですか!」
「いいだろ!!」
「ダメです!!」
とうとう魔法使いは頭にきてじいを麻痺呪文を食わらせた。そして、カボチャの馬車を作りだし糞デレラのドレスも作った。
「さあ、糞デレラ!思う存分楽しんで来なさい!」
「やめろ!!行くなあああ!!」
「じい、行ってきます(^_^)」
「糞デレラあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
糞デレラの姿はどんどん小さくなった
さあ、この後王子とあったら王子はどんな反応を起こすのだろうか
続く